院長の初投稿です。
いつもスタッフに怒られている院長です。
さて、この2年間通っていた歯科勉強会「大森塾」が終わりました。
今まで参加してきたセミナーの中でも、非常に刺激になったセミナーでした。
その要因の一つが、「私を含めた受講生の若さ」だと感じています。
もともと、「情報の氾濫する現代歯科界で、若手が方向を見失わないように」と
いう想いで開かれたセミナーのため(ここも大森先生の素敵な所ですね)、
とにかく会場に妙な熱気を感じていました。
テーマは多岐にわたり、それぞれのジャンルのはじめの一歩、という印象。
この一歩目を踏み出すということ、方向は合っているのかと確かめることは
非常に重要なことだと思います。自分にとって新発見となることも多ければ、
今まで勉強してきたことのおさらいとなったり、点と点が結ばれるような感覚を
覚えることも多くありました。
長いようであっという間だった2年間。少しさみしい気もします。
が、なんと卒業生は再受講可能。(何度でも!)
参加できなかった回や、もう一回聴きたい回もあります。
来年からも、参加するかもしれません。
中村 快